1971-10-15 第66回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号
この道庁の要望について、道庁と打ち合わせまして、農地局関係の救農土木事業も、先ほどお答え申し上げましたような準備をしたわけでございます。
この道庁の要望について、道庁と打ち合わせまして、農地局関係の救農土木事業も、先ほどお答え申し上げましたような準備をしたわけでございます。
○住吉説明員 ただいま救農土木事業の内容につきましての御質問でございましたが、農地局関係の救農土木事業の内容につきましてお答え申し上げます。 冷害によりまして被害を受けられました被災農家の方に就労の機会を与えるという目的で、農業基盤整備事業の中でこの救農土木事業を考えたわけでございますが、既定予算の中から、事業費で十三億一千七百万円をこの救農土木事業に充当するように考えております。
○亀井善彰君 時間もだいぶ切迫しておりますが、農地局関係の方おられますか。——先般福井、石川の両県を視察いたしました際に痛感をいたしました点、福井県で一点、石川県で一点だけ特に申し上げて、そして御意見を拝聴いたしたいと存じます。 まずその一点は福井県でございますが、大野市、勝山市——辻委員もおられますけれども大野市、勝山市の両市にまたがる県営の牧場であります。
それから次に、救農土木工事の問題ですが、これはたとえば土地改良その他をやる場合、農地局関係の仕事をやる場合、これはやはり凶作でも一通り収穫作業をしなければならぬわけですね。その収穫作業が終わって土を入れる工事が夏工事で設計されたのでは、非常にどうもならなくなるのですが、そういう関係は今回はどう調整されようとしておりますか。
○草野委員長 先ほど芳賀委員の質疑中農地局関係の答弁がありませんでしたが、ただいま農地局参事官が出席されましたが、御答弁されますか。住吉参事官。
○説明員(小山義夫君) 農林省全体のことは私ちょっと適格でございませんので、農地局関係で申し上げますと、やはりいま提案をされております農地法改正のほかには、実は課題として持っておりますのは、土地改良法についていろいろ検討をしなければならない点が出てきておるということでございます。
このフジ製糖の持っている施設をかんがい用水に利用して田植えに間に合わせるようにしたい、こういうことを言っていますが、これについて自主的に、農地局関係だと思いますが、どういう手を打っておられるか、伺いたいと思います。
最近東日本におきましては、まだ利用されておりません未墾地を開田をいたします場合はもとより、畑を水田に転換するような考え方も、地元の要望として強うございますので、それらを含めまして、畑地の基盤整備に努力をいたしておるところでございますが、さらに従来から農林省の畑地に対する基盤整備対策が弱いではないかという御指摘をしばしば受けておりましたことにかんがみまして、若干数字を申し上げますと、昭和三十九年の農地局関係
○大田説明員 干害の応急対策の事業に対する助成の問題でございますが、一応私のほうで申し上げますと、一つは農地局関係の事業でございまして、井戸の掘さくあるいは揚水機の購入、借り入れ、水路の掘さく等に対する助成が一つございます。
ですから、その辺のところをもう少し農林省のほうとして、あなた農地局関係だから農地のことしかわからぬというふうなことではなくて、災害対策委員会に出席されるわけですから、行政面のいろいろなことをおやりになることはそれはいいと思うのですが、もう少し高い視野に立っての御発言があってしかるべきじゃないかと思うのですが、ほんとうに何も知らぬのですか。
しかし、それはそれとして、確かに職員諸君の身分にも関係いたすことでございますから、事業所長のほうにも私のほうからよく話をして、とにかく無理をしないで——二百十名の定員の移管があるわけでございますけれども、二百十名が必ずしも八郎潟の事業所から事業団に移らなくてもいいわけでございますから、事業団に移るか移らないかということについて十分希望を尊重する、また事業団に移っても、復帰予定の者については、とにかく農地局関係
これは、建設省で二億六千七百万、それから農地局関係の問題で一億八百九十万、約三億七千六百万という金が国庫負担率の引き上げのために要した額でございます。それから、補助事業につきましては、これは先ほど申し上げましたように未調整の部分がありますので、確たる数字ではございません。
〔委員長退席、井原委員長代理着席〕 建設省四十六億五千六百九十万、農林省の農地局関係でございますが、十五億九千四百九十万、水産庁関係十九億四千百四十万、運輸省五十五億八千七百二十万となっております。合計百三十七億八千四十万。
この際、特に農林大臣にお尋ねをいたしたいのでありますが、これは特に農政に関係するわれわれの立場として、いまの取り上げております太田試案の中身では、私ども承知しておるところでは、いわゆる農政の根幹になっておる食管の問題に関連する第一線の食糧事務所の問題、あるいは農業基本法下の農政を進めるにあたって重要な役割りを果たしつつある統計関係の問題、あるいは土地基盤整備のこれから本格的にやらなければならぬ農地局関係
○政府委員(大谷贇雄君) 先ほど農地局関係のことだけを申し上げましたが、林野庁におきましても、三年前から査定官制度を採用いたしまして、ただいま十名の査定官がおりますし、また水産庁にも三名おるわけであります。それぞれ部下を持っておりますので、災害が起こりました際には、手不足ではありまするけれども、急速にその査定を、財務局のお立ち会いを願い、査定をいたしておる現状でございます。
このうち運輸省関係が二千九百十八キロメートル、農林省農地局関係が千五百八十四キロメートル、農林省の水産庁関係が二千二百七十五キロメートル、建設省関係が四千九百四十八キロメートルでございまして、合計いたしますと一万一千七百二十五キロメートルでございます。
しかし現実に相当な経費をかけて漁港整備をやるという場合には、やはり設計の構造の基準をどうするか、あるいは施工をどうするかというような問題については科学的な研究というものがなされなければならぬことは当然でありまして、そういう点では必ずしも従来十分でなかったので、今回の農林者設置法の一部改正でもって、いわば農地局関係の農業土木試験場の中で、水産関係の土木工事の研究も新しく一つ加えてやらせようという、便宜的
○木村(公)委員 その点について、補助金の問題でいつも一番問題になりますのは、農地局関係の問題あるいは林野庁関係の問題で、ことに農地局のかんがい排水課というのでございますが、ここに関連するところのいろいろの不正事項あるいは不当事項、是正事項が非常に多いわけです。
また一日の構造改善に関する資料は農地局関係だったと思いますが、これも相当の日数を経ている。今もって提出しないということは怠慢ではないかと思いますが、いかがなっておりますか。
○足鹿委員 委員長において、特に農地局関係のものについては、日時もたっているわけでありますので、すみやかに事務当局を通じて提出方の御手配をお願いいたします。
その中身でございますが、農地局関係で申し上げますと、先ほど先生の御指摘になりました、干拓地の問題を抜きにいたしますと——除外しまして申しますと、国有農地、国有未墾地の管理が適正を得ていないということが一つと、もう一つは補助工事につきまして工事の妥当でないものがあるという一点でございます。
○富谷説明員 農地局関係は一五八号以下、総件数で四十一件の御指摘を受けております。その後の処理状況を申し上げますと、補助金返還が二件でございまして、これは二件とも完了いたしております。それから手直し工事が残り全部でございますけれども、このうちで——手直し工事は全部で三十九件でございますが、このうち三十四件はすべて、完了いたしました。
○説明員(八塚陽介君) この農作物被害概況に見合います各県ごとのデータは、ちょっとただいま手元にございませんが、別の調べといたしまして、旱害に対します農地局関係の被害状況、これは主として水利と申しますか、用水不足に着目いたしまして被害を調べたやつでございます。これによりますと、一番面積的に用水不足の大きいところは、茨城、群馬、あるいは長野、香川、それから青森、岩手となっております。